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ギルティギアイグゼクス アクセントコア

ストーリーバレ記載。あくまで個人用

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終了

以上、ギルティギアアクセントコアプラスの25名のキャラクターストーリー網羅

ここに挙がっているものは独自に洗ったものが多数含まれている
全部隅から隅まで検証したわけではないので未分岐のものが含まれている可能性がある

変なところから迷い込んだレアな人間、かつ未分岐の情報を持っている場合はコメを
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ソル ストーリー

「あの男」の思惑を超えたイノの暴走
それを食い止めたソルは、今度こそ「あの男」との決着を付けるべく、旅立った
しかし決着の前に成すべき事がある。影で暗躍する終戦管理局、そして――
 「――潰す」

 イノ「・・・久しぶりね、クソ野郎」
 ソル「・・・テメェ」
 イノ「怖い顔しないでよ。折角、出てきたってのに」
 ソル「チッ。だったら――二度と出てこれねェように焼き尽くすだけだ」
 イノ「いきがるんじゃねェよ!ドグサレが!グチャグチャに引き裂かれて豚の餌にでもなりやがれ!」
   ↓(特殊演出)

 イノ「あたしのプライドに賭けて、あんたを必ず逝かせてアゲル。楽しみにしとくんだね・・・」
 ソル「・・・チッ!(何を企んでやがる・・・)」
 ブリジット「あれえ・・・?このへんにいたような・・・あッ!そこのお兄さん!」
 ブリジット「このへんで赤い楽師のお姉さんを見ませんでしたか?」
 ソル「知るか」
 ブリジット「ムッ!何か隠してますね!」
 ソル「あン?」
 ブリジット「そういうのは良くないです!ウチが勝ったらちゃんと喋って下さいね!」
 ソル「うぜェ・・・」
   ↓

カイ ストーリー

カイは悩んでいた。正義とは何か
自分の信じてきたものが正義でなかった時、果たして自分はどうするべきなのか
迷いを抱えたままで、カイは終戦管理局の存在を追う――
 「正義とは――何だ?」

 カイ「ここが・・・終戦管理局・・・少しでも手がかりが得られれば良いが・・・」
 ロボカイ「侵入者、発見ッ!」
 カイ「しまった!」
 ロボカイ「ム?テメエハ!駄目オリジナル!サッサトアノ世ヘ行キヤガレェッ!」
 カイ「安心した。相手がコレなら苦労はないからな」
 ロボカイ「がっでむ!」
   ↓

 カイ(・・・人の気配?)
 カイ「・・・誰だ」
 ファウスト「やはり罠でしたか」
 カイ「・・・?貴方は――」
 ファウスト「申し訳ありませんが今、警察に捕まるわけにはいかないのですよ」
 カイ「ちょっと、待って下さい!」
 ファウスト「少し眠って頂きます」
   ↓

メイ ストーリー

ジョニーも戻ってきた。ディズィーという新しい仲間も増えた
順風満帆かのように見えるジェリフィッシュ快賊団。けれど最近のメイは少しだけ落ち込んでいた
それは自分の体に流れる血の問題――
 「――ボクって、何者なんだろう?」

 メイ「あ、いらっしゃーい」
 ブリジット「ビックリしました・・・凄くおっきい船なんですね!」
 メイ「へへーん。そうでしょー?」
 ブリジット「ジョニーさん・・・今日は招待してくださってありがとうございます」
 ジョニー「ん?ああ・・・ま、いいんじゃないの。トモダチだしね・・・」
 ジョニー(が、しかしこれが男とはねェ・・・もったいない)
 ブリジット「・・・?ウチの顔に何か付いてますか?」
 ジョニー「い、いや・・・何でも」
 メイ「ほら!ジョニーもゴロゴロしてないで!折角ブリジットが来たんだよ?ジェリーフィッシュ流の歓迎会!」
 ブリジット「ふえ?」
 メイ「へへっ。手加減なしだからね!」
   ↓

 ブリジット「はあ・・・ビックリしました」
 メイ「ごめんねー。アレがうちの流儀なんだ」
 ジョニー(い、いつからそんな流儀ができたんだ・・・)
 ブリジット「うーん。深いです。勉強になります」
 メイ「ところで・・・ブリジットはこれからも賞金稼ぎを続けるの?」
 ブリジット「それが・・・迷ってるんです。賞金稼ぎもいいけど芸人の道もいいな、って・・・」
 メイ「芸人?いいなあ・・・楽しそう!」
 ブリジット「そうですか?でも1人じゃ不安なんです・・・仲間がいればなあ・・・」
 メイ「仲間かァ・・・」
 ブリジット「えへへ。愚痴みたいになっちゃいました。今日はおいとましますね」
 メイ「いろいろ大変なんだなァ・・・」
 ジョニー「・・・さて、客人も帰ったし俺達も出発するか?」
 メイ「え?どこ行くの?」
 ジョニー「・・・テスタメントのところ。ディズィーが久しぶりに会いたいらしいんでね」
 メイ「会わない、って・・・どういう事?折角ここまで来たのに!」
 テスタメント「彼女には居場所がある。もはや私と会う理由もあるまい」
 メイ「何よ、ソレ!」
 テスタメント「帰ってくれ。気持ちだけは有難く受け取ろう」
 メイ「帰れないよ!ディズィーだって楽しみにしてるんだもん!」
 メイ「力ずくでも会ってもらうからね!」
   ↓

ミリア ストーリー

ザトーへの復讐は遂げた。しかしアサシン組織が完全に壊滅したわけではなかった
かつての長、ザトーを葬ったミリアを、アサシン組織が許すはずなどなかったのだ
逃亡生活の中で、ミリアは遂に決意を固める。生きるか、死ぬか。アサシン組織との対決を――
 「――それでも、生きる事をあきらめられないから」

 スレイヤー「失礼」
 ミリア「・・・何か用?用件なら早めにお願い。これから出かけるの」
 スレイヤー「それは承知している。行き先は・・・アサシン組織。違うかね?」
 ミリア「だったら何?止めに来た・・・なんてガラでもなさそうね」
 スレイヤー「なに・・・簡単な用件だ。手合わせして貰いたいのだよ」
 ミリア「断っても・・・無駄そうね」
 スレイヤー「理解が早くて助かる。聡明な女性は嫌いではないよ」
 ミリア「それはどうも・・・」
   ↓(特殊演出)

 スレイヤー「ふむ・・・成程」
 ミリア「本気を出すわけでなし過剰な手加減をするわけでなし・・・何が目的?」
 スレイヤー「いや、なに・・・君の髪のことがふと気になっただけだ」
 スレイヤー「その髪に宿った禁呪・・・完全に解き放たれるまであまり間はあるまい」
 ミリア「・・・だから?戦いを止めろと言いたいの?」
 スレイヤー「いや・・・君とて望んで戦っているというわけではなかろう。そうだな、言葉にするなら・・・感傷ゆえ、かな」
 スレイヤー「禁呪に犯される前の美しい君の姿を・・・記憶に焼き付けたかった――と、言ったら君は怒るかね?」
 ミリア「・・・口説いてるつもり?」
 スレイヤー「まさか。そこまで若くもないさ。しかし私もいささか俗世に関わりすぎたのだろう。そんな感傷に動かされた・・・」
 ミリア「感傷、ね・・・」
 スレイヤー「それでは、失礼。他にも立ち寄りたい場所がいくつかあるのでね」
 チップ「・・・っと。待ちな」
 ミリア「・・・何?」
 チップ「お前・・・アサシン組織と敵対してるよな?」
 ミリア「向こうが噛み付いてくるだけよ。私は本来、関わり合いにもなりたくないの」
 チップ「だけど、敵は敵だ。俺が大統領になった暁にはあいつらが力を貸してくれるって約束なんだよ。お前にアサシンを攻撃されちゃ困るんだ」
 ミリア「呆れた・・・大統領になる前から黒い組織と繋がるの?清らかな政治を行うつもりなんて毛頭ないのね、あなた」
 チップ「ちょ・・・聞き捨てならねえな、ソイツは!」
   ↓

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