かつて一度は封じられたジャスティス
しかし今、ジャスティスは復活した
第2次聖騎士団選考大会。そう偽られた血の饗宴によって・・・
「――人類完殺、それこそが絶対無二の使命」
ジャスティス「ようや、く・・・あの忌まわし、き牢獄を・・・抜け出るこ、とが、できた・・・」
テスタメント「・・・我が主」
ジャスティス「お前が・・・私を・・・?」
テスタメント「左様で。然しながら主よ。まだ完全ではありませぬ」
ジャスティス「何・・・」
テスタメント「我が身体より流れ出る血を!受け取られよ!その時こそ、人類完殺の宴は始まる!」
ジャスティス「よかろう・・・お前の全てを我が血肉となして!私は復活する!完全なるギアとして!」
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梅喧「これは・・・!」
ジャスティス「人間か・・・一歩、遅かったな・・・私は完全なる復活を遂げた。もはや貴様らに勝利はない」
梅喧「復活・・・?上等だ、化け物が・・・きっちりこの手でブチ壊してやるよ!復活なんぞできねェようにな!」
ジャスティス「死に損ないのジャパニーズめ。今度こそ引導を渡してやる」
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アクセル「ゲッ・・・!なに、これ・・・」
ジャスティス「・・・ほう。因果律干渉体か・・・」
アクセル「なに?何だって?」
ジャスティス「面白い存在だが・・・残念だったな。貴様の運命もここで終わる」
アクセル「なんかヤバそうだけど・・・やるしかない、よな・・・コレ」
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