イノ「こンの・・・クソ野郎がッ!」
アクセル「やべ・・・あ・・・違う意味で・・・ヤバそう・・・」
イノ「ああン?何ブツブツ言ってやがる?」
アクセル「どわァッ!?」
イノ「・・・時空転移?フフッ・・・思い付いちゃった。奴の仕留め方」
イノ「ごきげんよう」
ミリア「あなたは・・・」
イノ「少し力を貸して欲しいんだけど?」
ミリア「あなたの頼みを聞くと思う?」
イノ「あら・・・つれないのね。でも、いいわ。無理矢理っていうのも嫌いじゃないの!」
↓(特殊演出) 分岐①40秒カウント以内と後でED分岐 40秒カウント内
イノ「あら・・・いいとこで会ったわね」
メイ「ん・・・?(どこかで会ったような・・・)」
イノ「こんなところでお散歩?襲われても知らないわよ?」
メイ「大丈夫だよ。ボク、強いもん」
イノ「へえ・・・そんなに強いの・・・?だったら――その力・・・お姉さんに見せてくれる?」
↓
イノ「こんなもんじゃ・・・駄目ね。奴ごと巻き込むにはもっと大きな力じゃないと――」
メイ「う、ん・・・」
イノ「なんだ、生きてるのかよ。もう用はねェ。消えな」
ジョニー「おっと・・・そいつは止めて頂きたいね」
イノ「あら・・・ナイトのご登場ってわけ?」
ジョニー「また何か企んでるのか?いくらあんたがレディーでも――そうそう黙っちゃいられないぜ?」
イノ「ケッ!勘違いのナルシスト野郎が!」
↓
イノ「時空転移には大きな力の衝突が必要・・・できればアタシは余力を残しておきたいんだけど・・・」
分岐② →「自分でやるしかないみたいね」 →「他に使えそうなのは・・・」
ソル「・・・また来やがったか」
イノ「結局アタシがヤるしかない・・・そういう事よね」
ソル「1人で勝手に逝け」
イノ「打ち砕いて突きまくって・・・原形も残らなくしてやるよ!」
ソル「上等だ・・・!」
↓(特殊演出)
ソル「クッ・・・!」
イノ「ヘッ・・・まだ終わりじゃねェぞ!テメェを消すにはこんなもんじゃ足りねェ!だから・・・付き合ってもらうよ!」
ソル「何・・・ッ!」
イノ「・・・うまくいったみたいね」
ソル「これは・・・」
イノ「激しい力の衝突・・・それが時間の歪みを生む。あんたも知ってるわよね?」
織田ソル「・・・あン?」
ソル「ウゼェ・・・」
イノ「そこでゆっくり見物してな。過去の自分が消されるのをな!」
織田ソル「ゴチャゴチャうるせェ!」
イノ「若いわね。でもだからこそ――逝かせやすいってものよ」
↓(特殊演出)
織田ソル「グッ・・・」
イノ「過去の自分が消されればどうなるか・・・分かるでしょ?」
イノ「さあ・・・これでおしまい。優しく逝かせてアゲル――!! これはまさか・・・こんな真似ができるのは・・・あと一歩のところでッ!!」
イノ「クッ・・・!やっぱりテメェか、レイヴン!」
レイヴン「勘違いするな。これは全てあのお方の御意思」
イノ「何だと・・・」
闇慈「いや、悪いね。手助けしてもらって」
レイヴン「貴様のためではない。分かっていると思うが・・・しくじるなよ」
闇慈「任せときな。初仕事しくじったとあっちゃ御津闇慈の名がすたるからな」
イノ「・・・ザコどもが!ゾロゾロ群れやがって!」
闇慈「・・・ハッ!そっちもあれこれチョコマカと鬱陶しい真似してるだろ?あのお方の逆鱗に触れたみたいだぜ」
イノ「テメェごときがあのお方を騙るんじゃねェよ!クソマッチョが!」
↓(特殊演出)
イノ「威勢がいいのは最初だけか?おい?」
闇慈「やれやれ・・・何も見えちゃいねェな」
イノ「あン・・・?」
闇慈「俺がただ戦ってたとでも思ったかい?舞を鑑賞する時は足さばきを見るんだぜ?」
イノ「足・・・?ハッ!」
闇慈「そこに誘い込むのが目的さ」
イノ「これは・・・か、らだ、が・・・!」
あのお方「ご苦労だった」
闇慈「こいつはどうするんだい?」
あのお方「彼女の肉体までをも奪うつもりはない。私が奪うのはあくまで彼女の「時」だけだ」
闇慈「・・・「時」ねえ」
あのお方「彼女を取り巻く「時」が流れだすことはもはやない。静止した時の中で生きる。それが彼女に与える罰なのだ」
-ED1-
分岐① 40カウント後
イノ「駄目ね・・・あの程度の力じゃ」
エディ「ウ、ウウウ・・・」
イノ「あら?」
エディ「体・・・貴様ノ体ガ欲シイッ!」
イノ「フフ・・・駄目よ。そんなにがっついちゃ。物事には順序があるの」
エディ「オオオアアッ!」
↓(特殊演出)
イノ「あら・・・」
カイ「あなたは・・・」
イノ「今忙しいの。お相手はまた今度ね?」
カイ「また何かを企んでいる・・・ということですか?放ってはおけませんよ」
イノ「チッ!融通の利かねェガキだな!」
↓
イノ「あら・・・奇遇ね。こんなところで会うなんて」
ポチョムキン「貴様は・・・!」
イノ「アタシに会いたかったの?欲しがり屋さんね・・・」
ポチョムキン「おとなしく従ってもらおう!貴様の罪、軽くはないぞ!」
イノ「ケッ!汗臭え肉ダルマが!てめェとセッションなんざ死んでもごめんだね!」
↓
ファウスト「お待ちなさい」
イノ「お医者様?何か用かしら?」
ファウスト「どうやら貴方には治療が必要のようです」
イノ「アタシ、どこも悪くないわ」
ファウスト「その歪んだ心・・・まっすぐにしなければ!」
イノ「偉そうに・・・テメェの顔も見せられないヤツが言うセリフかよ!」
↓
イノ「下らない奴らの相手をしすぎた・・・もっとマシな奴を探さないと・・・」
分岐③ →「街の方に行ってみようか・・・」 →「森の方へ行ってみようか・・・」
イノ「街の方へ行ってみようか・・・」
イノ「・・・あら?」
梅喧「てめェは・・・ッ!」
イノ「誰かと思えば・・・雌ジャパニーズじゃない」
梅喧「いいところにいやがった。奴の居場所を教えな」
イノ「まだ何か用があるの?あのお方も暇じゃないのよ」
梅喧「知ったことか!」
↓(特殊演出)
イノ「チッ!手間取らせやがって!こっちは暇じゃねェんだよ!さて・・・次は誰を――なッ・・・?テメェ・・・まだ生きて・・・」
梅喧「聞いた話じゃ日本人には大層な力があるらしいな・・・」
イノ「ま、さか・・・」
梅喧「テメェのおかげで・・・目覚めたらしいぜ・・・さっさと・・・逝っちまいなッ!」
イノ「アアアアッ!まさかこんなことで・・・アタシ、が・・・そ、んな・・・!こんな終わりなんて・・・!キャアアアアアッ!」
-ED2-
分岐②
イノ「他に使えそうなのは・・・」
イノ「よう、化け物」
テスタメント「何の用だ」
イノ「つれないねェ・・・遊んでやりに来たんだよ。お姫様がいなくなって寂しいだろうからなあ!」
テスタメント「去れ!貴様のような者が来るべき場所ではない!」
↓
イノ「さすがにあの化け物は手に余るわ・・・」
アバ「ん・・・?」
イノ「あまり見ない顔ね。何かお探し?」
アバ「体・・・」
イノ「体?それどういう意味?」
アバ「夫の身体を捜している」
イノ「夫の身体?夫を探してるんじゃなくて?」
アバ「夫は、もういるから・・・」
イノ「・・・イライラするわねェ。ハッキリ喋りやがれ!この根暗女が!」
アバ「三十路女は豹変する・・・本当だったな・・・メモしておこう・・・」
イノ「いい度胸だね!ついでに遺書もメモしときな!」
↓ 分岐④ 一撃を当てると分岐 通常勝利
イノ「・・・余計な時間食ったわ。仕方ない。自分でやるしかないか・・・」
以下ソル戦と同じ
分岐③
イノ「森の方へ行ってみようか・・・」
以下テスタメント戦と同じ
分岐④ 一撃後
アバ「うう・・・」
イノ「・・・案外タフなのねェ。怪我人かと思ったら。これ以上相手しても時間の無駄だわ。じゃあね」
イノ「・・・さて、と。他に誰かいたかしら?」
ザッパ「そ、そそそそこのお姉さん!」
イノ「何か用?」
ザッパ「すみませんが・・・医者を・・・お医者様を・・・・誰か・・・」
イノ「あら?あなた、体が変な方向に曲がるのねェ」
ザッパ「これは自分の意思で曲げているわけではなくて・・・勝手に・・・体が、カッテニ・・・マ、ガ・・・恨んでやる・・・恨んでやるゥゥゥゥッ!」
イノ「鬱陶しい。無視すれば良かったわ」
↓
以下梅喧戦と同じ
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