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ギルティギアイグゼクス アクセントコア

ストーリーバレ記載。あくまで個人用

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イノ ストーリー

――祭りの後の静けさ
『あの男』の意に反した行動のため拘束されていたイノ
しかし、このままで終わるわけにはいかなかった
汚名を晴らすために、ソル抹殺のために、楽師は再び動き出す
それこそが『あの男』の望むものと信じて――
 「――私が優しく逝かせてアゲル」

 レイヴン「・・・申し訳ありません。イノが逃亡しました」
 あの男「・・・そうか」
 レイヴン「ただちに追います」
 あの男「いや・・・それは他の者に任せよう」
 レイヴン「御意に」
 あの男「私の思いを解してはくれぬのだな・・・イノよ」
 イノ「・・・久しぶりね、クソ野郎」
 ソル「・・・テメェ」
 イノ「怖い顔しないでよ。折角、出てきたってのに」
 ソル「チッ。だったら――二度と出てこれねェように焼き尽くすだけだ」
 イノ「いきがるんじゃねェよ!ドグサレが!グチャグチャに引き裂かれて豚の餌にでもなりやがれ!」
   ↓(特殊演出)

 イノ「あたしのプライドに賭けて、あんたを必ず逝かせてアゲル。楽しみにしとくんだね・・・」
 ソル「・・・チッ!」
 イノ「真正面からじゃ不利か。策を練らなきゃね・・・」
 アクセル「お、いたいた」
 イノ「あン?」
 アクセル「あのさ・・・「あの男」のとこに案内して欲しかったりするんだけど・・・」
 イノ「てめェ、寝ぼけてんのか?なんでてめェの言うことを聞かなきゃいけねェんだよ!」
 アクセル「・・・ひょっとして機嫌、サイアクですか?」
 イノ「分かったよ。案内してやるよ・・・」
 アクセル「お?マジで・・・?」
 イノ「てめェの首だけなァ!」
   ↓(特殊演出)
 イノ「こンの・・・クソ野郎がッ!」
 アクセル「やべ・・・あ・・・違う意味で・・・ヤバそう・・・」
 イノ「ああン?何ブツブツ言ってやがる?」
 アクセル「どわァッ!?」
 イノ「・・・時空転移?フフッ・・・思い付いちゃった。奴の仕留め方」
 イノ「ごきげんよう」
 ミリア「あなたは・・・」
 イノ「少し力を貸して欲しいんだけど?」
 ミリア「あなたの頼みを聞くと思う?」
 イノ「あら・・・つれないのね。でも、いいわ。無理矢理っていうのも嫌いじゃないの!」
   ↓(特殊演出) 分岐①40秒カウント以内と後でED分岐 40秒カウント内

 イノ「あら・・・いいとこで会ったわね」
 メイ「ん・・・?(どこかで会ったような・・・)」
 イノ「こんなところでお散歩?襲われても知らないわよ?」
 メイ「大丈夫だよ。ボク、強いもん」
 イノ「へえ・・・そんなに強いの・・・?だったら――その力・・・お姉さんに見せてくれる?」
   ↓

 イノ「こんなもんじゃ・・・駄目ね。奴ごと巻き込むにはもっと大きな力じゃないと――」
 メイ「う、ん・・・」
 イノ「なんだ、生きてるのかよ。もう用はねェ。消えな」
 ジョニー「おっと・・・そいつは止めて頂きたいね」
 イノ「あら・・・ナイトのご登場ってわけ?」
 ジョニー「また何か企んでるのか?いくらあんたがレディーでも――そうそう黙っちゃいられないぜ?」
 イノ「ケッ!勘違いのナルシスト野郎が!」
   ↓

 イノ「時空転移には大きな力の衝突が必要・・・できればアタシは余力を残しておきたいんだけど・・・」
  分岐② →「自分でやるしかないみたいね」 →「他に使えそうなのは・・・」
 ソル「・・・また来やがったか」
 イノ「結局アタシがヤるしかない・・・そういう事よね」
 ソル「1人で勝手に逝け」
 イノ「打ち砕いて突きまくって・・・原形も残らなくしてやるよ!」
 ソル「上等だ・・・!」
   ↓(特殊演出)

 ソル「クッ・・・!」
 イノ「ヘッ・・・まだ終わりじゃねェぞ!テメェを消すにはこんなもんじゃ足りねェ!だから・・・付き合ってもらうよ!」
 ソル「何・・・ッ!」
 イノ「・・・うまくいったみたいね」
 ソル「これは・・・」
 イノ「激しい力の衝突・・・それが時間の歪みを生む。あんたも知ってるわよね?」
 織田ソル「・・・あン?」
 ソル「ウゼェ・・・」
 イノ「そこでゆっくり見物してな。過去の自分が消されるのをな!」
 織田ソル「ゴチャゴチャうるせェ!」
 イノ「若いわね。でもだからこそ――逝かせやすいってものよ」
   ↓(特殊演出)

 織田ソル「グッ・・・」
 イノ「過去の自分が消されればどうなるか・・・分かるでしょ?」
 イノ「さあ・・・これでおしまい。優しく逝かせてアゲル――!! これはまさか・・・こんな真似ができるのは・・・あと一歩のところでッ!!」
 イノ「クッ・・・!やっぱりテメェか、レイヴン!」
 レイヴン「勘違いするな。これは全てあのお方の御意思」
 イノ「何だと・・・」
 闇慈「いや、悪いね。手助けしてもらって」
 レイヴン「貴様のためではない。分かっていると思うが・・・しくじるなよ」
 闇慈「任せときな。初仕事しくじったとあっちゃ御津闇慈の名がすたるからな」
 イノ「・・・ザコどもが!ゾロゾロ群れやがって!」
 闇慈「・・・ハッ!そっちもあれこれチョコマカと鬱陶しい真似してるだろ?あのお方の逆鱗に触れたみたいだぜ」
 イノ「テメェごときがあのお方を騙るんじゃねェよ!クソマッチョが!」
   ↓(特殊演出)

 イノ「威勢がいいのは最初だけか?おい?」
 闇慈「やれやれ・・・何も見えちゃいねェな」
 イノ「あン・・・?」
 闇慈「俺がただ戦ってたとでも思ったかい?舞を鑑賞する時は足さばきを見るんだぜ?」
 イノ「足・・・?ハッ!」
 闇慈「そこに誘い込むのが目的さ」
 イノ「これは・・・か、らだ、が・・・!」
 あのお方「ご苦労だった」
 闇慈「こいつはどうするんだい?」
 あのお方「彼女の肉体までをも奪うつもりはない。私が奪うのはあくまで彼女の「時」だけだ」
 闇慈「・・・「時」ねえ」
 あのお方「彼女を取り巻く「時」が流れだすことはもはやない。静止した時の中で生きる。それが彼女に与える罰なのだ」
  -ED1-

 分岐① 40カウント後
 イノ「駄目ね・・・あの程度の力じゃ」
 エディ「ウ、ウウウ・・・」
 イノ「あら?」
 エディ「体・・・貴様ノ体ガ欲シイッ!」
 イノ「フフ・・・駄目よ。そんなにがっついちゃ。物事には順序があるの」
 エディ「オオオアアッ!」
   ↓(特殊演出)

 イノ「あら・・・」
 カイ「あなたは・・・」
 イノ「今忙しいの。お相手はまた今度ね?」
 カイ「また何かを企んでいる・・・ということですか?放ってはおけませんよ」
 イノ「チッ!融通の利かねェガキだな!」
   ↓

 イノ「あら・・・奇遇ね。こんなところで会うなんて」
 ポチョムキン「貴様は・・・!」
 イノ「アタシに会いたかったの?欲しがり屋さんね・・・」
 ポチョムキン「おとなしく従ってもらおう!貴様の罪、軽くはないぞ!」
 イノ「ケッ!汗臭え肉ダルマが!てめェとセッションなんざ死んでもごめんだね!」
   ↓

 ファウスト「お待ちなさい」
 イノ「お医者様?何か用かしら?」
 ファウスト「どうやら貴方には治療が必要のようです」
 イノ「アタシ、どこも悪くないわ」
 ファウスト「その歪んだ心・・・まっすぐにしなければ!」
 イノ「偉そうに・・・テメェの顔も見せられないヤツが言うセリフかよ!」
   ↓

 イノ「下らない奴らの相手をしすぎた・・・もっとマシな奴を探さないと・・・」
  分岐③ →「街の方に行ってみようか・・・」 →「森の方へ行ってみようか・・・」
 イノ「街の方へ行ってみようか・・・」
 イノ「・・・あら?」
 梅喧「てめェは・・・ッ!」
 イノ「誰かと思えば・・・雌ジャパニーズじゃない」
 梅喧「いいところにいやがった。奴の居場所を教えな」
 イノ「まだ何か用があるの?あのお方も暇じゃないのよ」
 梅喧「知ったことか!」
   ↓(特殊演出)

 イノ「チッ!手間取らせやがって!こっちは暇じゃねェんだよ!さて・・・次は誰を――なッ・・・?テメェ・・・まだ生きて・・・」
 梅喧「聞いた話じゃ日本人には大層な力があるらしいな・・・」
 イノ「ま、さか・・・」
 梅喧「テメェのおかげで・・・目覚めたらしいぜ・・・さっさと・・・逝っちまいなッ!」
 イノ「アアアアッ!まさかこんなことで・・・アタシ、が・・・そ、んな・・・!こんな終わりなんて・・・!キャアアアアアッ!」
  -ED2-

 分岐②
 イノ「他に使えそうなのは・・・」
 イノ「よう、化け物」
 テスタメント「何の用だ」
 イノ「つれないねェ・・・遊んでやりに来たんだよ。お姫様がいなくなって寂しいだろうからなあ!」
 テスタメント「去れ!貴様のような者が来るべき場所ではない!」
   ↓

 イノ「さすがにあの化け物は手に余るわ・・・」
 アバ「ん・・・?」
 イノ「あまり見ない顔ね。何かお探し?」
 アバ「体・・・」
 イノ「体?それどういう意味?」
 アバ「夫の身体を捜している」
 イノ「夫の身体?夫を探してるんじゃなくて?」
 アバ「夫は、もういるから・・・」
 イノ「・・・イライラするわねェ。ハッキリ喋りやがれ!この根暗女が!」
 アバ「三十路女は豹変する・・・本当だったな・・・メモしておこう・・・」
 イノ「いい度胸だね!ついでに遺書もメモしときな!」
   ↓ 分岐④ 一撃を当てると分岐 通常勝利

 イノ「・・・余計な時間食ったわ。仕方ない。自分でやるしかないか・・・」
以下ソル戦と同じ

 分岐③
 イノ「森の方へ行ってみようか・・・」
以下テスタメント戦と同じ

 分岐④ 一撃後
 アバ「うう・・・」
 イノ「・・・案外タフなのねェ。怪我人かと思ったら。これ以上相手しても時間の無駄だわ。じゃあね」

 イノ「・・・さて、と。他に誰かいたかしら?」
 ザッパ「そ、そそそそこのお姉さん!」
 イノ「何か用?」
 ザッパ「すみませんが・・・医者を・・・お医者様を・・・・誰か・・・」
 イノ「あら?あなた、体が変な方向に曲がるのねェ」
 ザッパ「これは自分の意思で曲げているわけではなくて・・・勝手に・・・体が、カッテニ・・・マ、ガ・・・恨んでやる・・・恨んでやるゥゥゥゥッ!」
 イノ「鬱陶しい。無視すれば良かったわ」
   ↓
以下梅喧戦と同じ
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