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ギルティギアイグゼクス アクセントコア

ストーリーバレ記載。あくまで個人用

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エディ ストーリー

宿主であるザトーの死
それはエディにとって危機以外の何物でもなかった
己に定められた寿命
しかしそれを全うするまでもなく、宿主の肉体が滅びれば自分も死を迎えてしまう
せめて己が寿命を全うするべく、エディは新たな宿主を求めて彷徨う
その体の朽ちる前に――
 「――命トハ、何ダ?」

 エディ「時間ガナイ・・・一時的ニデモ・・・仮ノ肉体ヲ手ニ入レネバ・・・若ク、健康ナ肉体ヲ・・・!」
 メイ「ジョニーのバカ!ジョニーのバカ!」
 エディ「ヨウヤク見付ケタ・・・!」
 メイ「えっ?」
 エディ「アラタナ肉体・・・ッ!」
 メイ「わわわ!」
   ↓

 メイ「う、うーん・・・」
 エディ「想像以上ノ肉体ダ。コノ肉体ナラ・・・ッ!」
 ジョニー「おーっと。そこまでだ、化け物」
 エディ「ム・・・?」
 ジョニー「うちのお姫様に手ェ出されちゃ、黙ってるわけにいかないねェ」
 エディ「消エロ。ソレトモ・・・貴様ガ我ガ宿主ニナルカ?」
 ジョニー「そいつは、どっちも御免だね」
 エディ「人間ガ・・・アマリ舐メルナヨッ!」
   ↓
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ポチョムキン ストーリー

無数のロボカイに包囲されながらも見事生還したポチョムキン
その事を大統領ガブリエルに報告した彼は、追って新たな命を受けた。終戦管理局の調査
そして必要ならばその支部を壊滅させよ、と――
 「――全ては大義のために」

 梅喧「待ちな、デカいの」
 ポチョムキン「ム・・・」
 梅喧「終戦管理局のことを調べてるらしいな」
 ポチョムキン「それがどうかしたか?」
 梅喧「分かってることを教えてもらいたくてね」
 ポチョムキン「生憎・・・それは重要機密。漏らすわけにはいかぬ」
 梅喧「そうかい。じゃあ、無理矢理にでも喋ってもらうかな」
 ポチョムキン「無益な闘いは好まぬが・・・仕方あるまい」
   ↓

 梅喧「・・・チッ!」
 ポチョムキン「案ずるな。貴殿の手を煩わせずとも奴らは私が叩く・・・向かうとするか」
 ポチョムキン(ふむ・・・いやに簡単に潜入できたな。ここが支部のひとつならば何か情報が得られるはずだが)
 ロボカイ「飛ンデ火ニ入ル夏ノ虫」
 ポチョムキン「ムッ・・・!?」
 ロボカイ「侵入者ヲ発見!シカシ、ゴッツイまっちょ!がっでむ!嫁候補ガ来レバイイト期待シテイタノニ・・・!」
 ポチョムキン「罠だった、ということか・・・?」
 ロボカイ「コノ恨ミ、晴ラサデオクベキカ!」
   ↓

チップ ストーリー

師の仇であるアサシン組織への復讐は終わった
アサシン組織の長であるヴェノムは、チップが大統領に就任した暁には後ろ盾として協力する事を宣言する
もはやチップが成すべき事はただひとつ――
 「――俺は大統領になる!」

 チップ「よう」
 ヴェノム「・・・何の用だ」
 チップ「そろそろ、大統領になるために本格的に動こうと思ってね」
 ヴェノム「ほう・・・?」
 チップ「で、だ。大統領ってのは選挙で選ばれるわけだろ?」
 ヴェノム「まあ・・・そうなるな」
 チップ「ちゃんと俺に1票入れるように頼みに来たんだ」
 チップ「・・・何だよ」
 ヴェノム「お前・・・私に選挙権があると本気で思っているのか?」
 チップ「あン?」
 ヴェノム「他を当たれ。それ以外の協力なら・・・してやらんでもないがな」
 チップ「WHAT!?そりゃつまり、断るってことかよ?約束が違うぜ!」
 ヴェノム「そうじゃなくてだな・・・」
 チップ「おいおい!ブシにニゴンはねェんだぜ?約束は守ってもらう!」
 ヴェノム「やれやれ・・・」
   ↓(特殊演出)

 チップ「つまり・・・お前らには選挙権がねェってことか」
 ヴェノム「そういうことだ」
 チップ「・・・チッ!無駄足かよ!じゃあ、またな!」
 ヴェノム(大丈夫なのか、あの男・・・)
 チップ「・・・お!」
 紗夢「ン?何か用アルカ?」
 チップ「実は俺・・・今度大統領の選挙に出るんだけどよ」
 紗夢「へー。そうか」
 チップ「俺に投票してくれよ」
 紗夢「・・・アタシ、今、借金返済でそれどころじゃないネ」
 チップ「別に投票くらいできるだろ」
 紗夢「じゃあお前・・・アタシの借金肩代わりするネ。そしたら投票してもいいヨ」
 チップ「なんでそうなるんだ・・・」
 紗夢「じゃあ今から勝負するネ。勝った方の言うことを聞くってのはどうアルカ?」
 チップ「だから・・・」
 紗夢「決まりネ!でも・・・アタシの条件の方が優しいヨ。ハンデ必要。お前、ピョンピョン飛ぶの禁止」
 チップ「あー、分かったよ!やってやるよ!これも大統領になるためだ!」
   ↓

ファウスト ストーリー

流浪の闇医者、ファウスト。病に苦しむ人々を救うため、彼は世界を放浪していた
その中で、彼はかつて自分の患者が死んだのは、終戦管理局と名乗る組織の陰謀によるものだと知る
そして彼は決意した。終戦管理局を放ってはおけないと――
 「――世界の治療もまた、医者の務めですから」

 ファウスト「フム・・・終戦管理局とやらに忍び込んでみたは良いものの手がかりはなさそうですね・・・それに妙に警備が手薄すぎる。どうやら――」
 カイ「・・・誰だ」
 ファウスト「やはり罠でしたか」
 カイ「・・・?貴方は――」
 ファウスト「申し訳ありませんが今、警察に捕まるわけにはいかないのですよ」
 カイ「ちょっと、待って下さい!」
 ファウスト「少し眠って頂きます!」
   ↓

 ファウスト「これは私としたことが勘違いをしてしまいました。まさか貴方も終戦管理局を調べているとは」
 カイ「いえ・・・誤解さえ解ければそれで。それよりも、ここが罠だと――」
 ロボカイ「侵入者ニ告グ!無駄ナ抵抗ハサッサト止メテ土下座!或イハ切腹シロ!」
 ファウスト「予想が当たってしまいました」
 カイ「包囲されてるようですね」
 ファウスト「私が囮になりましょう。貴方はその隙にここから脱出して下さい」
 カイ「それでは・・・」
 ファウスト「先ほどの誤解のお詫びです。大丈夫。無茶をしたりはしません」
 カイ「・・・分かりました。ここはお任せします」
 ロボカイ「サッサト土下座シロッテ言ッテルダローガッ!ちんたらシヤガッテ!」
 ファウスト「・・・それは失礼。ではお相手して差し上げますよ」
   ↓(特殊演出)

梅喧 ストーリー

『あの男』には会った
しかしそれによって梅喧の心には迷いが生じていた
復讐を追い求めるべきなのか、新しい生き方を見出すべきなのか・・・
迷いつつも、梅喧は終戦管理局を追う。戦いの中で、答えを導き出すために――
 「――斬る」

 梅喧「待ちな、デカいの」
 ポチョムキン「ム・・・」
 梅喧「終戦管理局のことを調べてるらしいな」
 ポチョムキン「それがどうかしたか?」
 梅喧「分かってることを教えてもらいたくてね」
 ポチョムキン「生憎・・・それは重要機密。漏らすわけにはいかぬ」
 梅喧「そうかい。じゃあ、無理矢理にでも喋ってもらうかな」
 ポチョムキン「無益な闘いは好まぬが・・・仕方あるまい」
   ↓

 ポチョムキン「無茶はするな・・・単身でどうにかなるような相手ではないぞ」
 梅喧「へッ・・・だからって群れるのは趣味じゃねェんでな。好きにやらせてもらうぜ」
 ロボカイ「せんさーニ反応!」
 梅喧「ああン・・・?」
 ロボカイ「ウーン・・・ぼーだーらいんチョイ上ダガ運ガイイゾ、貴様。ワシノ嫁ニナッテクダサイ」
 梅喧「イカレてンのか・・・ポンコツが!終戦管理局だが何だか知らねェが・・・影でチョロチョロと・・・小賢しいンだよッ!」
 ロボカイ「口ガ悪イ。ダガソノ胸ハバッチリスギル」
 梅喧「やまかしいッ!」
   ↓

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