アクセル「やれやれ・・・どうにか逃げられたか・・・腹も減ったし・・・飯食ってから考えよ」
アクセル「あー、うまかった。お勘定・・・って!ナニこの値段!?」
紗夢「ん?何か問題アルか?」
アクセル「・・・間違えてない?」
紗夢「いや、正真正銘適正価格ネ。借金返済のために協力するヨ」
アクセル「無理無理。そんな持ってないし」
紗夢「無理?払えないアルカ?」
アクセル(払える方がおかしいっての!)
紗夢「ってことはお前食い逃げか!食い逃げは許さないヨ!」
アクセル「げ!なにその理不尽!」
紗夢「警察に突き出すから覚悟するヨロシ!」
アクセル「うっぷ・・・しかも食べ過ぎで気分悪い・・・」
↓
アクセル(なんか逃げてばっかだな・・・)
アクセル「おっ・・・と!こんなところで会うとはね。運命の赤い糸、ってやつ?」
アクセル「どう?今からお食事でも・・・」
ミリア「私を・・・そんな目で・・・見るな!」
アクセル「ん?」
アクセル「どわッ!?」
ミリア「くっ・・・逃げて・・・!」
アクセル「え?あ?何?」
ミリア「駄目・・・抑え切れない・・・!」
↓
アクセル(ツイてないのかな・・・今日)
スレイヤー「どうなるかと見守っていたが・・・」
アクセル「ん?」
スレイヤー「災難だったな。こんな日はおとなしく家で本でも読んでいるといい」
アクセル「ずっと覗き見してたわけ?それなら助けてくれたっていいと思うけどね」
スレイヤー「いやいや・・・私もそろそろ他者との関わりを断とうかと思っていてね」
アクセル「へえ・・・」
スレイヤー「そこで相談だが・・・隠遁の前にひとつ手合わせをしてはくれないか?」
アクセル「よく分かんないけど・・・ま、俺でいいなら」
スレイヤー「ありがとう。では参ろうか」
アクセル「おう!」
↓ 分岐③ 一撃か否か 通常勝利
アクセル「さて、と・・・」
闇慈「おい、あんた」
アクセル「ん?」
闇慈「「あの男」を探してるんだって?」
アクセル「・・・まあね」
闇慈「やめときな。会ったところで、お前さんの望む答えなんか出てきやしねえよ」
アクセル「なんでお前にそんなこと分かるわけ?」
闇慈「さあねえ・・・」
アクセル「なんか知ってるなら・・・」
闇慈「・・・っと、悪いけど俺はまだ用事が・・・」
アクセル「あくまではぐらかすワケ?しょうがないな・・・」
闇慈「力ずく、かい?」
アクセル「分かる?そういうコト」
↓(特殊演出)
闇慈「とっ、とっ・・・こりゃいけねえな。思ったより本気かい」
アクセル「こっちも必死なんでね。さ、教えてくれよ」
闇慈「それなんだけど・・・悪いが俺も居場所までは知らないんだな、これが」
アクセル「ゲ!時間の無駄遣い!?」
闇慈「そう言うなよ。楽しかったぜ。じゃあな」
アクセル「何も分からずじまい、か・・・まいったね、こりゃ」
クロウ「アクセル=ロウ君だね?」
アクセル「ん?誰、あんた」
クロウ「僕はクロウ。終戦管理局の者だ」
アクセル「あ、そ・・・何か用かい?」
クロウ「実は・・・君は少し終戦管理局にとって問題のある人物でねェ」
アクセル「はァ?」
クロウ「僕としても大変心苦しいのだが君を確保しなくてはならない。あ、大丈夫大丈夫。抵抗しなければ痛くないから」
分岐④ →「抵抗するっての!」 →「ヤバそうだし・・・逃げよ」 ※抵抗でED1、逃げるでED2へ
アクセル「抵抗するっての!」
クロウ「そう?残念だな・・・手荒な真似は好きじゃないが仕方ないねェ。ジャァスティィスッ!」
アクセル「・・・ゲッ!何、ソレ・・・」
クロウ「コピーではあるが・・・それなりの力はあるよ」
ジャスティスコピー「ターゲット、確認。モード変換。捕獲、開始」
アクセル「に・・・逃げれば良かった・・・」
↓(特殊演出)
アクセル「・・・アレ?ひょっとして、飛んだ?しかも、ここって・・・元の時代なんじゃ・・・うっお・・・マジかよ・・・!」
アクセル「帰ってきた・・・帰ってこれたんだ・・・めぐみ・・・めぐみに会わないと・・・!ん?あの後姿・・・ひょっとして・・・!おーい!めぐみ!って・・・!これ・・・まさか・・・!」
アクセル「そんな・・・ここまできて・・・!めぐみィィッ!」
-ED-
分岐① 一撃後
イノ「こンの・・・クソ野郎がッ!」
アクセル「やべ・・・あ・・・違う意味で・・・ヤバそう・・・」
イノ「ああン?何ブツブツ言ってやがる?」
アクセル「どわァッ!?」
アクセル「ぐえェッ!」
クリフ「うおおッ!」
アクセル「痛ッて・・・どこだ、ここ・・・」
クリフ「なんじゃ・・・いきなり上から・・・貴様か!」
アクセル「んあ!?クリフの旦那!?」
クリフ「気安く名を呼ぶな!お前など知らん!」
アクセル(なんか、デジャヴュ・・・)
クリフ「性根を叩き直してくれる!」
↓
アクセル「クリフの旦那がいるってことは聖戦時代、かな・・・」
織田ソル「・・・ん?」
アクセル「あ、旦那」
織田ソル「・・・何やってやがる」
アクセル(良かった。俺のこと知ってるわ)
アクセル「ちょっと飛ばされちゃって・・・激しいエネルギーがあればまた飛べると思うんだよね。旦那、手伝ってくれない?」
織田ソル「・・・ダリィ」
アクセル「だよねー。じゃ、悪いけど強引に」
織田ソル「テメェ・・・!」
アクセル「お手柔らかに、ね・・・」
↓
アクセル「旦那でもダメ、となると・・・」
織田ソル「おい・・・」
アクセル「あれ・・・旦那。まだそこにいたの?」
織田ソル「借りは返す・・・」
アクセル「ちょ・・・待った!ストップ!また今度!ね!」
織田ソル「・・・チッ」
アクセル「参ったな・・・どうやって戻ったもんか・・・」
アクセル「ん?」
アクセル「あれ?」
アクセル「俺じゃん。何やってんの?」
アクセル「諸事情、ってやつ・・・?」
アクセル「へえ・・・戻るんなら、手ェ貸そうか?」
アクセル「さっすが俺!やっぱいいヤツだわ!」
分岐⑤ →「でも、ほどほどにね」 →「本気で来てくれよ!」
アクセル「本気で来てくれよ!失敗したくないからな!」
アクセル「任せとけって!んじゃ、行くぜ!」
↓(特殊演出。声のみ) 分岐⑥ 一撃か否か 通常勝利
アクセル「戻ってこれた・・・のかな?」
ヴェノム「そこのお前」
アクセル(ん・・・こいつは・・・)
ヴェノム「かなりの手練とお見受けした。組織に入るつもりはないか?」
アクセル(んー。これもデジャヴュ・・・)
ヴェノム「腕を見せてもらおう」
アクセル(どのへんの時代だ、これ?)
↓
アクセル「やれやれ・・・今どのへんの時代なのか・・・」
ブリジット「そこのお兄さん!」
アクセル「ん?何か用?」
ブリジット「ウチ、今、芸人仲間を探してるんですけど・・・」
アクセル「へえ・・・頑張ってね」
ブリジット「お兄さん、ウチの仲間になって下さい!」
アクセル「え?なんで俺!?」
ブリジット「その得物ならいい芸ができると思うんです!」
アクセル「あー・・・パスね、パス。見世物じゃないの、これは」
ブリジット「駄目です!もう決めました!絶対仲間になってもらいます!」
アクセル「とほほ・・・」
↓
アクセル「なんか疲れた・・・」
ファウスト「ん?どうかしましたか?」
アクセル「お!いいところに!なんか栄養剤みたいなの持ってない?」
ファウスト「フム・・・どこかお悪いので?」
アクセル「ちょっと疲れちゃってさ・・・」
ファウスト「それはいけませんね。診察してさしあげましょう」
アクセル「いや、栄養剤・・・」
ファウスト「遠慮はいりません。さあ、構えて!」
アクセル「なんだかなァ・・・」
↓(特殊演出。声のみ)
アクセル(ひどい目にあった・・・)
アクセル「いつなのかよく分かんないけどこの時代なら「あの男」はいるよな、たぶん・・・探してみるか・・・」
エディ「タダノ人間ダガ・・・時間ガナイ・・・」
アクセル「ん?アレ?いつからそこに?」
エディ「貴様ノ体、モラウゾ!」
アクセル「おわッ!?」
↓(特殊演出。声のみ)
アクセル「さて、と・・・」
闇慈「おい、あんた」
アクセル「ん?」
闇慈「「あの男」を探してるんだって?」
アクセル「・・・まあね」
闇慈「やめときな。会ったところで、お前さんの望む答えなんか出てきやしねえよ」
アクセル「なんでお前にそんなこと分かるわけ?」
闇慈「さあねえ・・・」
アクセル「なんか知ってるなら・・・」
闇慈「・・・っと、悪いけど俺はまだ用事が・・・」
アクセル「あくまではぐらかすワケ?しょうがないな・・・」
闇慈「力ずく、かい?」
アクセル「分かる?そういうコト」
↓(特殊演出)
闇慈「とっ、とっ・・・こりゃいけねえな。思ったより本気かい」
アクセル「こっちも必死なんでね。さ、教えてくれよ」
闇慈「それなんだけど・・・悪いが俺も居場所までは知らないんだな、これが」
アクセル「ゲ!時間の無駄遣い!?」
闇慈「そう言うなよ。楽しかったぜ。じゃあな」
アクセル「何も分からずじまい、か・・・まいったね、こりゃ」
クロウ「アクセル=ロウ君だね?」
アクセル「ん?誰、あんた」
クロウ「僕はクロウ。終戦管理局の者だ」
アクセル「あ、そ・・・何か用かい?」
クロウ「実は・・・君は少し終戦管理局にとって問題のある人物でねェ」
アクセル「はァ?」
クロウ「僕としても大変心苦しいのだが君を確保しなくてはならない。あ、大丈夫大丈夫。抵抗しなければ痛くないから」
分岐④ →「抵抗するっての!」 →「ヤバそうだし・・・逃げよ」 他ルートと同じ。選択肢でED分岐
アクセル「ヤバそうだし・・・逃げよ」
クロウ「おっ・・・と。そいつは困るねェ。ジャァスティィスッ!」
アクセル「・・・ゲッ!何で・・・」
クロウ「捕まえろ、ジャスティス」
ジャスティスコピー「ターゲット、確認。モード変換。捕獲、開始」
アクセル「マジで相手してらんねェっての!・・・ん?これって・・・どわッ!?」
ジャスティスコピー「ターゲット、消失」
クロウ「あーあ。消えちゃったよ。惜しいことをしたねェ・・・」
アクセル「飛んだ・・・みたい?けど・・・ここ、いつの時代?なーんか、殺伐として・・・ぬわッ!?」
アクセル「ヤバそうな感じ・・・に、逃げないと・・・!って言うか・・・どこなんだよ!ここはッ!うわあッ!?こんなことなら・・・さっきの時代の方がマシだったっての!」
-ED2-
分岐② 一撃後
ソル「クッ・・・!てめェ・・・!」
アクセル(やべ・・・怒らせちゃった?)
アクセル「・・・ん?」
ソル「あン・・・?」
アクセル「どわァッ!?」
アクセル「・・・あ?ひょっとして・・・飛んじゃった・・・?しかも・・・こりゃ、聖戦時代、かな・・・どうにかして帰る方法探さないと・・・」
以下アクセル戦と同じ
分岐③ 一撃後
以下ファウスト戦と同じ
分岐⑤
アクセル「でも、ほどほどにね。あんま怪我したくないし」
アクセル「分かってるって、俺なんだから」
↓(特殊演出。声のみ) 分岐⑥ 一撃か否か 通常勝利
以下ヴェノム戦と同じ
分岐⑥ 一撃後
どちらの選択肢のアクセルでも一撃を当てるとED2へ直行
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